最近、「公衆道徳」に欠ける行為を見かけることが度々あります。例を挙げますと、私は通勤の際、JR山之口駅を利用していますが、ご存知のとおり、この駅は無人駅となっています。そのせいでしょうか、駅の構内はいつ利用してもタバコの吸殻や紙くずが散らばっています。駅の改札口の上の方には、「山之口の玄関口です。綺麗にしましょう。皆が気持ちよくいられるように。」という看板がかかっており、しかもタバコの吸殻入れがちゃんと構内に設置してあるというのに、どうしてその中に入れないのだろうなと思うほど散らかっています。
朝、山之口駅に到着した時、送迎担当の江口さんが時々構内を綺麗に掃除してくれていますが、夕方学校からの帰り、駅に着いてみると、タバコの吸殻やお菓子の包み紙、紙切れといった物が、構内のコンクリートの上に散らばっており、あまりにも汚い時や電車の到着時間に余裕があるときは、私も時々トイレ内にあるホーキと塵取を握り、構内を掃除することにしております。
また、こんなこともありました。朝、山之口駅に到着した時、構内にガラスの破片が散らばっており、どうしたのかと思い、構内を見渡したところ、なんと構内と事務所の間にある大きな窓ガラスが1枚叩き割られていました。そのガラスの割られ方からすると、事務所内に盗みに入るため割ったのではなく、イタズラ半分で割ったような感じがしました。なんてひどいイタズラをするものだろうとビックリするやら、情けないやら複雑な思いをしました。おそらく、夜、若者達がこの駅にたむろし、遊んでいるうち、面白半分にこのような行為をしたのでしょう。
さらに、改札口を通ってプラットホームに上がってみると、ホームには、樹脂製の6個のベンチが置いてありますが、その中の一つは背もたれが壊されたままで、とても座れる状態ではありませんから、おそらく鉄棒や石等の硬い物で壊したものと思われます。
そのベンチの全てには、黒のマジックペンで所狭しと、見るに耐えないような卑猥な言葉が書いてあります。従って、電車を待つ間、とても座る気にもなりません。内容からすると、高校生位の男性が書いたもののようですが、それにしてもひど過ぎます。どんな気持ちで書いたのか想像もつきません。
ベンチが壊されてからもう半年も過ぎましたが、ベンチは壊されたままですし、いたずら書きもそのままで、駅員の人達も当然見えているはずですが、見て見ぬ振りをしているような感じさえします。
日本人は小さい時から「道徳」を学んでいますので、確かに一人ひとりの「公衆道徳」はあるのですが、これが数人になると、つい羽目を外し、イタズラに走る結果になるのでしょうか。誠に残念ですね。
自動車学校に入校してくる生徒さんの中には、茶髪の人もいれば、ダボダボのズボンを着た人等もおり、実に様々ですが、話をしてみると、素直な人ばかりなので、まさかこのような「公衆道徳」を外れたような行為をする人はいないものと信じています。
校長のひとり言ブログ|都城自動車学校
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