校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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自転車の交通マナー

 私は通勤用として自転車を使っていますし、また休みの日はサイクリングをする機会が多いので、ことのほか自転車に興味があり、自転車が大好きです。自転車に乗っていると、人の動きや新しい店の開店等、車に乗っているときには見えない部分を見ることが出来ますし、どこでも自由に止めることが出来るので、自転車は大変便利な交通手段です。
 その自転車による交通事故が、最近増えているという記事が新聞に掲載されていました。それによりますと、自転車は道路交通法では、「車両」と定められています。昔は車道を通行していたのですが、交通機関の発達による交通量の増加と我が国の道路が狭いため、やむなく「自転車通行可」と標識で表示されているところでは、自転車も歩道を通行することが出来るようになったということです。
 そこで道路交通法では、自転車が歩道を通行する時は、「車道を通ること」「徐行すること」「歩行者の妨げになる場合は一時停止すること」等を定めており、これに違反した自転車乗りには、2万円以下の罰金が科せられるようになっています。
 新聞報道等を見ましても、坂道を猛スピードで下ってきた自転車が、歩道を通行中の老人と衝突し、老人が大怪我をした事例がありますし、無灯火で走る自転車や歩行者の肩をかすめて走る自転車も多くなったと言う投書が見られる等歩道上のトラブルが続出しており、「自転車の交通マナー」が悪くなったような感じがします。
 そういえば、私も次のような自転車乗りをときどき街で見かけることがあります。
その一つは、信号機の信号を守らない自転車乗りです。これは若い人に多く見られますが、中には交通量が少ない時、誰も見ていないだろうと、年輩の紳士が堂々と信号を無視して横断する場合もあります。
 その二つは、自転車の二人乗りです。狭い歩道をフラフラしながら走行する自転車の二人乗りは、歩行者にとってはいつぶっつけられるかと心配で、とても迷惑です。
 その三つは、携帯電話で話をしながら自転車に乗っている姿です。大きな声で、「はははっ、そうなんだ。うんうん。」と言いながら自転車に乗っている姿を見ると、電話に神経が集中しており、信号機はおろか歩行者の姿は眼中にはないようなので、事故になるのではないかと心配しているところです。
 その四つは、お年寄りが歩道を歩いている時、後方から近づいてきた自転車からいきなりベルを鳴らされると、大概のお年寄りは、後ろを振り返りながらビックリした様子で、どちらに避けようかと右往左往する姿です。そのようなせきたてている自転車の姿を見ると、歩行者はもちろんのこと、見ている私まで腹立たしくなることがあります。
 このほか、いろんな交通マナーの欠けた自転車乗りを見かけることがありますが、このような自転車乗りにならないよう、常に「歩道を走らせてもらっている」という気持ちで走り、歩行者を追い越すときには、ベルの代わりに「おはようございます」「こんにちは」と声をかけているところです。

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2003年03月14日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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