校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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身だしなみ

 NHKのアナウンサーに石澤典夫という人がいます。ここ数年、夕方7時からのニュースは殆どこの人が担当しており、いわばNHkテレビの顔的存在のアナウンサーです。
 この人の良いところは、声は落ち着いて聞き易いことはもちろんですが、何といっても背広等の着こなしが素晴らしいことと、見ている者に清潔感を与えるということです。男性の私が見ても感じが良く、思わずニュースに引き込まれる雰囲気を持ったアナウンサーです。さすがはNHkがゴールデンタイムに選んだだけの価値があります。
 しかしながら、同じNHKでも宮崎放送局となると、時々テレビ画面を見ていて、不愉快な思いをする若手のアナウンサーを見かけることがあります。ラジオの声を聞いていると、落ち着いた聞きやすい声ですが、テレビで見たら不潔な感じがして、いっぺんに嫌になったアナウンサーがいました。
 どこが不潔かと言いますと、もみ上げが長いうえに、髪の毛は長くてボサボサしており、まるで、「山猿」という感じで、おまけにネクタイが派手で、これがNHKのアナウンサーかなと疑問に思ったことがありました。鏡もあることだし、テレビに出演する前に、自分の顔等を見れば、一見してわかるはずですし、チェックする人はいないのかなと、テレビを見ながら一人ブツブツつぶやいている有様です。これでは面白くありませんので、そのアナウンサーが画面に出たときは、チャンネルを変えることにしています。
 このように「身だしなみ」の善し悪しは大切なことですが、特にお客さん相手の仕事をしている人にとっては、常に心がけておかなければならないことではないかと思います。
 都城自動車学校に入校してくる生徒さんの様子を見ておりますと、ホールの壁に張ってある「インストラクターの顔写真」を見ながら、自分の指導員を選んでいるようです。インストラクターの中には、若い指導員もいれば、生徒さんの父親位の指導員もいますが、どの顔もニコニコしていてとても優しい感じを受けますし、清潔感があるようです。
 ところが生徒さんの立場になって見ますと、いざ教習になり、自分の担当となった指導員と車に乗り、指導を受けた時、最初のイメージ通りの指導員であればよいのですが、これが髪がボサボサで油気がなく、顎鬚も伸び放題、おまけにニンニクの口臭があったとしたどうでしょう。私だったら、「何でこんな学校に入校させたんだ。」と怒鳴り込むかもしれません。
 しかし、生徒さんは指導員から教えを受ける弱い立場にありますので、こんな指導員から指導を受け、心の中では嫌な思いをしていても、言葉で言い表すことが出来ずに、そのまま教習を受けている人がいるかも知れません。
 そのため、都城自動車学校では、教習時間ごとに生徒さんからアンケートを書いてもらっていますが、書けない人もいるはずですから、指導員一人一人が自分の「身だしなみ」が十分かどうか、鏡を見て確認する癖をつけましょう。

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2003年09月01日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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