校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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長寿の秘訣あいうえお

 新聞の「声」欄に「高齢者元気に早朝の町歩き」という投書があり、その中で「長寿の秘訣あいうえお」という記事が掲載されていました。 その「長寿の秘訣あいうえお」というのは「あ・朝早く起きる。い・生きがいを持つ。う・運動を適度にする。え・栄養を考えた食事をとる。お・オシャレに努める。」というものでした。多少語呂合わせ的な言葉でしたが、その記事を読んでいるうち、これと同じ内容のことを今でも実践している実家の母のことが、ふと思い浮かびました。
 私達の父は70歳で早死にしましたが、大正4年生まれの母は、今年90歳で、現在弟夫婦達と同居しています。今年「卒寿」を迎える年ですが、少し耳が遠くなったものの、まだまだかくしゃくとしており、自転車を乗り回すほどの元気さです。
 実家に帰省した時の機会に、母の日常生活を見ていますと、まず「あ」の「朝早く起きる」ということですが、1年を通し、毎朝5時には起きているようです。それからお茶を沸かした後、ゆっくりお茶を飲む生活を繰り返しています。
 次に「い」の「生きがいを持つ」ということですが、「旅行」と「読書」に生きがいを持っています。毎年、春と秋の2回、町の高齢者クラブ主催による1泊2日のバス旅行がありますが、母はこの旅行には毎年欠かさず参加しており、その参加者の中でも、母が最高齢者だそうです。
 また、暇さえあれば、日当たりの良い縁側で好きな「読書」をしていますが、その材料は実は私が提供しているのです。その小説はブックセンターで買った1冊105円の推理小説で、私はその小説を都城自動車学校に通う電車の中で読んでいますが、読み終わると母に届けているのです。私が読み終えた小説を届けると、「待っていたよ。」と笑顔で声をかけ、大変喜んでくれますので、届け甲斐があります。ちなみに現在読んでいる小説は内田康夫さんのもので、母は難事件を名推理で次々に解決していく探偵の「浅見光彦」のファンのようです。
 次の「う」の「運動を適度にする」ですが、朝食前には必ず自己流のラジオ体操をしたあと、家の周りを約30分位かけて散歩しているほか、2日に1回は必ず、約1キロ離れた所にある父の墓に行き、墓の掃除や花の入れ替えをしています。
 次は「え」の「栄養を考えた食事をとる」ということですが、寿司や煮付け等和食中心の料理をするのが得意で、また食べる物に好き嫌いがなく、それに夕食前の盃1杯のアルコールをとても楽しみにしているようです。
 最後の「お」の「オシャレをする」ということですが、年2回の旅行のほか、近所の方から誘われ温泉に出かける等外に出かけることが多く、その都度、口紅を付けたり、薄化粧をする等オシャレすることには気を遣っているようです。
 このような母の行動振りは、別に長生きすることを意識してやっているわけではありませんが、結果的にはこれが長寿につながっているようです。私には母と同じように「長寿の秘訣あいうえお」を完全に実践することは出来ませんが、なるべく継続して出来るよう、日頃から努力しているところです。

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2005年01月06日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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