校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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早起きは三文の得

 諺に「早起きは三文の得(徳)」という言葉がありますが、これは「早起きすると健康に良いし、仕事にも早く取り掛かることが出来る等いろいろと良いことがある。」という意味です。これに似た言葉として「早寝早起き病知らず」があるように、昔から「早起き」することを勧めています。
 私も約30年前頃から、風邪を引いたり、飲み過ぎて二日酔いになり、頭があがらない時を除いては、朝6時頃には起床するようにしています。私が早起きするようになったきっかけは、実は病気になり、医者から勧められたからです。
 それは私が30代のとき、足のかかとに激しい痛みがあり、診察の結果「痛風」と診断されたのです。医者からは「バランスの取れた食生活と適度の運動」を勧められ、あの激しい「痛風」の痛みから逃れる為に早起きするようになったというわけです。
 私は朝6時頃に起きますと、先ずコップ2杯の水を飲み、約5分位の柔軟体操をしたあと、約1時間かけてウォーキングをしています。そのお陰でしょうか、もちろん「痛風」の痛みも出ませんし、なんと言っても体形が30年前と全く変わらないのです。そのため、約20年前に誂えで作った背広は今でも着用することが出来ます。
 このように「早起き」は健康にも良いのですが、他にも色々得をしたことがあります。それは朝散歩中、「1万円札」を拾ったのです。ウォーキングコースは、私が住んでいる平和が丘団地の周辺道路ですが、この道路には全て街灯が点いていますので、冬等まだ夜明け前で暗い時でも、転んだり、犬の糞を踏みつける心配もありませんし、また、車の通りも少ないので、散歩するにはもってこいのコースなのです。
 先日の朝、このコースを散歩し、自宅まで後500メートル位の所に差しかかったところ、街灯の明かりで、交差点の真ん中付近に何か紙切れみたいな物があるのに気付きました。紙切れにしてはおかしいがなと思い、近づいてみると二つ折りになっており、「00・・」という数字が見えたので、拾い上げてみると、それは「1万円札」だったのです。 「もしかしたら偽札ではないかな」と思い、街灯の明かりでその「1万円札」を透かして見ましたが、本物の「1万円札」でした。その「1万円札」は裸ゼニでしたので、付近に住んでいる人がタクシーから降りた時落としたのか、あるいはポケットからタバコなどを取り出す時等に落としたものと思います。
 いずれにしても「拾得物」ですから、その日のうちに近くの交番に届けましたが、落とし主が見つからない時は、半年後には私の物になることになります。私は今まで10円とか100円硬貨は拾ったことはありますが、「1万円札」は生まれて初めてで、高価な拾い物となりました。
 そのほか、朝散歩中に「双子座流星群」の流れ星を見ることが出来ましたし、近くの池で群れをなしてたむろしているカモを観察したり、メジロ、ホトトギス等の鳥の鳴き声を聞くことが出来ました。こうした自然の息吹きを直接肌で感ずることが出来るのも、やはり「早起き」したお陰です。私にとって「早起き」は、「三文の得」どころか「1億円」の価値がありますので、これからも続けていくつもりです。

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2005年01月17日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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