私は、毎朝自宅からJR宮崎駅まで、約30分をかけて自転車で通っていますが、途中、急に横合いから出てきた車とぶつかりそうになったり、また、久しぶりに昔の友達にあったるする等、毎日変化があります。
その反面、実に嘆かわしい場面に遭遇し、「今の世の中はどうなっているんだ。」と一人ブツブツつぶやき、腹が立ってどうしょうもないことがあります。
それはある朝、自転車で通勤中に信号待ちしていたときのことです。その交差点では、赤信号になると、いつも約1分間位の待ち時間がありますので、そのような時は、車の流れ等を見ることにしています。
私が止まって直ぐ、右横に女子高校生が乗った自転車が止まる姿が見えました。チラッと見た制服からその高校生は、宮崎市内の某高校の生徒さんであることが直ぐわかりましたが、何気なくその女子高校生の足元に目をやったところ、そこにはビックリするような光景がありました。
なんと履いている靴の踵(かかと)が見事に潰されていたのです。その潰され方も、昨日今日踏み潰された状態ではなく、黒靴の踵の部分が白く変色していましたので、随分長く靴をスリッパ状態にして履いていることが一見してわかったのです。その高校は、こと躾(しつけ)に関しては、伝統的に厳しい学校でしたから、その姿にビックリし、間違いではないかと思い、その女子高校生が着ていた制服を見直しましたが、やはりその高校の制服でした。
私の育った時代では、このような靴の踵を潰した履き方をすれば、それこそ親や先生から「ビンタ」を喰らうのが当然のことでしたから、その姿を見て、我が目を疑ったのです。
そこで、どの女子高校生もこんな靴の履き方をしているのかなと思い、信号待ちをしている周りの人達を見渡したところ、自転車に乗って通学中と思われる二人の女子高校生の姿が見えました。足元を見ると、白い靴下に黒い靴を履いており、二人とも靴の踵は潰れていませんでした。
その姿を見てほっとすると共に、再び直ぐ横で信号待ちしている女子高校生の姿を見ると、髪には寝癖がついたままであり、一見してルーズな感じを受けましたので、この女子高校生だけがこんな靴の履き方をしているのだなと思ったのです。
ところが宮崎駅に着き、改札口で電車から降りてくる女子高校生の足元をジッと見ていたところ、その中に、数名の女子高校生が靴の踵を潰し、まるで靴をスリッパのようにした姿で改札口を通って行くのが見えたのです。その女子高校生の制服姿を見ると、信号待ちしていたとき見た高校とは別の高校でしたから、おそらく、今の高校ではこのような靴の履き方が、相当幅広く広がっているものと思います。
このような靴の履き方をしている女子高校生本人は、流行の一つと思っているかもしれませんが、見ていてあまり感じの良いものではありません。先ず、親がキチンと躾をし、また、学校でも指導をすれば、きっとこのような光景はなくなるものと思いますが、皆さんの感想はいかがでしょうか。
校長のひとり言ブログ|都城自動車学校
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