「オレ流」といえば、プロ野球中日ドラゴンズの落合博満監督の思想・行動・流儀を指す造語で、中日ドラゴンズの登録商標にもなっている有名な言葉です。落合監督は、ロッテオリオンズに入団した頃から、打撃コーチの指導に従わず、自分流のやり方で打撃技術を会得して一軍選手になり、その後三冠王を獲得した選手ですが、このような「球界の常識・定説に囚われない、普通とは違う独自の変わった考え」をする人のことをマスコミでは「オレ流」と表現しています。
落合監督のように、たとえ「オレ流」であっても、結果的に打撃王やホームラン王等になりさえすれば、誰も文句の付けようがありませんが、これがスポーツ以外の場合はそういうわけにはいかず、むしろ「迷惑行為」や「マナーに欠けた行為」となり、周りの人のひんしゅくをかう場合があります。
その例として、「道路におけるオレ流の通行方法」があります。私は、通勤の際、自転車を利用していますが、車を運転している人や自転車乗り、さらには歩行者の中には「オレ流」の考えで道路を利用する人が数多くあり、自転車乗りにとっては、非常に迷惑する場合があります。
その一つは、「オレ流の歩行者」です。私は、毎朝定時に自転車で自宅を出発しますが、そのコースも同じですから、途中で会う人も大体同じ人が多いようです。その人達の中に、いつも同じ場所で私が追い越す女性達がいます。その女性達は、40代と50代の女性ですが、いつも決まったように横に並んで歩いているのです。
その道路は、歩行者と自転車が一緒に通れるようになっていますが、道路の幅員が約2メートル位と狭く、二人が横に並ぶと、自転車は通れないのです。私は、その二人連れに近づいたときは、ベルを鳴らしますが、いつも決まったようにチラッと後ろを見て進路を譲ってくれます。しかし、次の日はまた、横に並んで歩いており、なかなか改めてくれそうにもないようです。
その二つは、「オレ流の自転車」です。それは交通量の多い交差点では、自転車が信号待ちのため、交差点の手前で止まっている場合がありますが、その自転車が多いときは歩道・自転車道を完全に占領して前方を遮り、自転車が通れない場合があるのです。自分がその立場になれば当然わかることですが、このような「オレ流」の行為を改めてはくれそうにもありません。
その三つは、「オレ流の車」です。それは横合いの小さな道路から出てきた車が、交差点の手前で一時停止せず、いきなり、私が通っている歩道・自転車道まで出て来て停止し、そのため、自転車が通れない場合があるのです。いきなり、横合いから車が出てくるわけですから、びっくりもしますが、それ以上に自転車道の真ん中に止まり、自転車や歩行者の姿を見ても、バックするようなことはせず、全く無視して平然としているときは、腹が立つときもあります。しかし、ここで腹を立てても仕方がありませんので、車が出るまでじっと待つことにしています。
道路は皆のものですから、このような「オレ流」の利用方法は、迷惑になりますので、ぜひ改めてほしいものです。
校長のひとり言ブログ|都城自動車学校
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