校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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立ち話

 私は、夕方妻を車に乗せて自宅から約1キロのところにあるスーパーに買い物に出かけますが、その際、自宅近くの交差点付近で「立ち話」をしている女子中学生を見かけることが、たびたびあります。 その女子中学生達は、白のヘルメット姿や制服から、一目で近くの中学校の生徒さんであることがわかります。そして、ヘルメットの後ろには名前が書いてありますので、その名前からどうやらそのうちの一人は、近所に住んでいる子供さんのようです。
 二人連れの様子を見ていますと、自転車から降り、まるで自転車を絡み合わせるようにして寄り添い、お互い顔をつき合わせるようにして何か話をしています。ときどき、声を上げて笑いこけていますので、よほど楽しい会話が交わされているものと思います。
 ところが、私達が買い物を済ませ、約30分後に自宅に帰って見ると、なんと二人連れの中学生は、まだそのまま自転車を絡ませた姿勢で「立ち話」をしているのです。それだけなら良いのですが、それから約30分後に再び玄関に出てみたところ、日が暮れて暗くなっているというのに、まだ女子中学生達はそのままの姿勢で「立ち話」を続けていたのです。
 私は自動車学校からの帰り、中学校付近の自転車道で、時々この二人連れを見かけることがありますが、その際、この二人はいつも自転車を並べて話しながらゆっくりと走っています。そして、私がその二人に追いつき、自転車のベルを鳴らすと、後ろを振り返り、「すみません」と謝ってくれるやさしさもあるようです。おそらく、二人は学校だけでなく、学校の帰りや、家の近くでも長時間、話をしているもと思いますが、よほど仲の良い友達だと考えられます。
 さて、「立ち話」と言えば、スーパーの中の通路で「立ち話」に夢中になり、他の客に迷惑をかけている女性達を見かけることがあります。その女性達は、スーパー内の通路のど真ん中で、買い物かごに入った手押し車を並べ、ペチャ、ペチャと「立ち話」をしているのです。通路は広いスペースではありませんので、手押し車が2台も横に並ぶと通路は完全にふさがれた状況になります。
 夕方の時間帯ですから、通路はひっきりなしに買い物客が通りますが、女性達は、他のお客のことは全く考えず、相変わらず「立ち話」に夢中になり、通路を占領しています。そのような場合、他の買い物客も「邪魔な人達だな。通れないが」という顔はしますが、誰も注意しようとはせず、わざわざ遠回りして、次の売り場に足を向けているようです。
 男だったら、例え店の中で久しぶりに友達に会っても「よお、元気か。」と声を交わすだけで、長話はしないものですが、女性の場合はそう簡単にはいかないようです。
 「立ち話」に夢中になっている女性達の姿は、スーパーだけでなく、歩道上、玄関先、電車の中の通路等数多くあるようです。このような大人達の「立ち話」の様子を見ると、どうやらその基礎は、女性達の子供の頃に出来ているようです。

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2006年05月15日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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