自己流運転
車を運転するドライバーの殆どは、交通ルールを守っていますが、中には自分の思うがままのいわゆる「自己流運転」をするドライバーがいます。先日もこんな光景を見ました。それは、朝、JR山之口駅に到着し、学校からの迎えの車に乗ろうとしたところ、目の前の通路の真ん中に普通乗用車が1台止まっているのが見えました。しかもその車は斜めに止まった状態で通路を塞いでおり、運転席を見ましたが、誰も乗っていない様子です。私はどうしたのかと思い、迎えに来ていた川越職員に、「前の車は運転手がいないようだが。」と尋ねたところ、「先ほどまで、車の近くにいたようですが、今は姿が見当たりませんね。」という返事でしたので、私は運転者がトイレにでも行ったのかと考え、しばらく待ちましたが、車に帰って来そうにありませんので、私達の車は、止まっている車の左側のわずかな隙間の所を通ったのです。川越職員と「自己流の運転をする人がいるものだな。」と話しながら、自動車学校に向っていたところ、またまた、「自己流の運転」をするドライバーを発見したのです。
それは、赤信号のため交差点の手前で止まり、ふと前の方を見たところ、目の前の交差点の一角にある商店前に普通自動車が止まり、車の中から男の人が降りてきて店の中に入って行ったのです。車が止まっている場所は、交差店内であり、駐車はもちろん、停車も出来ない場所なのです。近くに駐車場はあるわけですから、そこに止めればいいわけですが、そこまで行くのが面倒なのでしょうか。なんとルーズなドライバーがいたものです。
さらにこんな「自己流運転」をするドライバーもいます。ある朝、自転車に乗ってJR宮崎駅まで通勤中、自転車道の真ん中に、普通乗用車が止まっているのが見えました。その車は自転車道を完全に塞いでおり、私は通行出来ませんのでしばらく待っていましたが、車は発進しそうにありません。仕方なく、自転車から降りて車道を通り、自転車道に止まっている車の中を見たところ、運転席には男の人が乗っており、なんと携帯電話で話をしているではありませんか。これには驚くとともに、腹が立ちましたが、出勤中であり、腹を立てても仕方がないと考え、その場を通り過ぎましたが、こんなドライバーは運転する資格がないようです。
又、こんな「自己流運転」をする人もいます。自動車学校からの帰り、JR山之口駅近くの信号機のある交差点に差しかかり、右折するため交差点の中央部で止まっていたところ、対向車線の先頭には右折車両があり、その後ろに直進車の姿が見えたので、私達が乗っていた車は2台目の直進車が通過するのを待っていたのです。すると、私達の乗った車のすぐ横の方で大きなエンジンの音がし、車の姿が見えたのでビックリし、その車の方を見たところ、私達の車のすぐ横を追い越し、しかも小回りして速度を上げ、右折して行ったのです。瞬間、私は直進車と衝突するのではないかと思いましたが、最も驚いたのは、対向してきた直進車だったでしょう。運転者が早く気付き急ブレーキをかけたので、交通事故にはなりませんでしたが、見ていて冷や汗ものでした。
大半のドライバーは、交通ルールを守って運転していますが、中には、このような「自己流運転」をするドライバーがいますので、細心の注意をはらって運転するように心がけましょう。



