校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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うっかりミス

 宮崎市出身の女子ゴルファーの大山志保プロが、今年は出足から好調で、既に今シーズン3勝を挙げ、賞金獲得は早くも1億円を突破しています。その大山プロですが、先日の新キャタピラー三菱レディースでは、史上初の3週連続優勝が期待されていましたが、第1日目に、ゴルファーとしては初歩的な「超過クラブ」というミスで、大量4打罰を受け、第1日目は3オーバーの第70位という成績でした。
 「超過クラブ」というのは、ルールでは、14本までしかクラブをバッグの中に入れてプレー出来ないことになっていますが、大山プロの場合、15本のクラブがバッグに入っていたということです。新聞報道によりますと、12番のパー3の所に来たとき、大山プロが自分のバッグの中から5番アイアンを取り出そうとしたところ、3番アイアンが目に入ったそうです。その3番アイアンは、練習のとき使い、プレーが始まるとき、バッグから抜いたつもりだったので、「もしや・・」と思ってバッグの中のクラブの数を数えたところ、15本あったということです。大山プロは、「心臓が飛び出るほどビックリ」し、すぐ競技委員に申告したのですが、競技委員の裁定により、4打罰が科せられたのです。
 これについて、大山プロは、「私のミスです。いつもスタートする前に必ずクラブの本数を確認するのに・・それを怠った。」と唇を噛み、涙を浮かべながらインタビューに答えていました。また、新聞報道では、いつも大山プロに帯同しているキャディがこの日は都合が悪く、会場となった大箱根ゴルフクラブのキャディがゴルフバッグを担いだということですが、プレー前には、選手とキャディが、バッグの中のクラブの数を確認するのが原則ですから、いくらキャディが変わったからといっても、今回のミスはキャディではなく、大山プロにあることになります。
 大山プロは、「こんなチャンスは滅多にないのに、本当に残念です。応援してくれている人達に申し訳ない。キャディさんは悪くないのに落ち込んでいる。明日は二人で励ましあって頑張ります。」と気丈に言っていましたが、キャディは、今回の失敗が重荷になったのか、第2日目は熱中症のためダウンしてしまいました。それでも、大山プロはそんなアクシデントにめげず、第2日目と最終日には健闘し、5アンダーの第9位に食い込んだのです。優勝者の成績が9アンダーでしたから、あのペナルティさえなかったら、史上初の3週連続優勝があったのかも知れません。みすみす1,000万円を超える賞金を取りそこなったわけですから、大山プロにとっては、残念だったことと思います。
 私達アマチュアのゴルファーでさえ、プレー前には必ずキャディとバッグの中のクラブとその本数を確認するのが慣わしとなっていますし、宮崎県であったプロの試合を目の前で見ていましても、どのプレーヤーも必ず確認しています。今回、大山プロはこの確認作業を怠ったわけですが、それにしても高い「うっかりミス」になったものです。
 私もどちらかといえば大雑把な性格で、「うっかりミス」で何度か失敗しています。例えば、朝出かけるとき、電車の定期券を入れた財布を忘れて途中で気付き、知人からお金を借りる等、数えたらきりがないほど失敗しています。今回の大山プロの「うっかりミス」を知ってからは、出来るだけこのようなミスをなくすようにし、特に、車を運転する場合、「うっかりミス」がないよう、これまで以上に慎重な運転を心がけています。

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2006年08月21日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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