校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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天国行き特急券

 新聞を広げたとき、先ずパッと目に入るのは、見出しの文字ですが、これが強烈ですと、思わず、その中身を見たくなるものです。先日の朝、いつものように食後新聞を広げ、社会面やスポーツ記事等を見ながら、ページをめくっていますと、「天国行き特急券 夫を早く天国に送る10か条」という見出しが目に入ってきました。その欄は、「健康歳時記」といって、普段は健康に関する記事が掲載されていますので、思わず、「夫を早く天国に送る」とはいささか穏やかではないが、どんな記事なのかと引き付けられ、早速内容を読んでみたのです。
 その「天国特急券 夫を早く天国に送る10か条」とは
 1 太らせる。
 2 酒をうんと飲ませる。
 3 タバコを勧める。
 4 塩分の多い食事に慣れさせる。
 5 夜更かしをさせる。
 6 ストレスをためさせる。
 7 趣味を取り上げる。
 8 運動をさせない。
 9 家族から孤立させる。
10 始終、愚痴や文句をぶつける。
となっており、この歳時記の最後には、「この10か条を実行すれば、あなたは殺人罪に問われることなく、嫌な夫と早くさよならできます」と書かれていました。
 この記事は、「夫を早く天国に送る10か条」となっていますが、もちろん、犯罪をそそのかすような記事ではありません。1条、1条づつよく読んでいけばわかりますように、逆に、この条文と逆なことを実行すれば、長生き出来ることを教えてくれているのです。平成18年の「敬老の日」の記事を見ますと、宮崎県内には、100歳以上の人がなんと530人もいるということでした。昭和40年(1965年)には、わずか2人だったということですから、日本も長寿国になったものです。
 さて、私達の身の回りでも、80歳を越えた人はたくさんいますが、私の実母も今年92歳になりますし、妻の母も87歳で、いずれも健在です。その二人の日常生活を見ていますと、女性ですから、第2条の「酒をうんと飲ませる」や第3条の「タバコを勧める」は別として、他の8か条は、全てこれ以外のことを実行しているようです。私の実母は、朝5時ごろには起床し、体操をした後、家の周りを散歩したり、草取りをしているようで、それが一段落すると、私が毎週届ける「推理小説」を読んでいます。また義母も、家の周りにある畑の手入れに余念がなく、さらに、近くに住んでいる茶飲み友達との会話を楽しんでいるようです。
 このように高齢者の人達は、「規則正しい生活、快食、快眠。適度に運動してストレスを明日に持ち越さない。酒はほどほどに。趣味を生きがいに毎日を楽しむ。」ことを実践しているようなので、私達もこれにあやかり、「天国行き特急券」と逆なことを実行して少しでも長生きしたいものです。

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2006年10月16日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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