校長のひとり言ブログ|都城自動車学校

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温泉の特徴

 日本人ほど、温泉の好きな国民はないといわれていますが、かく言う私も実は温泉が大好きで、年に数回は、県内の温泉に行っています。その際、折角温泉に来たのだからということで、1日に数回入浴したり、長湯をしていましたが、「温泉で死亡、心臓麻痺?」等といった新聞記事を見たりすると、「へえ~、温泉で死ぬことがあるの」とびっくりすることはあるものの、これまで「温泉の特徴」についての知識は、余りなかったのです。
 ところが、先日、ある保険会社が作成したチラシを見る機会がありましたが、そこにはバッチリと「温泉の特徴」が掲載されていました。都城自動車学校においては、時々昼休みの時間になると、保険会社の女性セールスマンが訪れ、職員に保険の勧誘をしていますが、先日、私が昼休みの時間に席をはずし、自席に戻ったところ、机の上には飴玉とある保険会社の「列島リレーニュース」のチラシが置かれていました。いつものように塵箱に捨てようと思い、そのチラシを手に取ったところ、「健康・・」という文字が見えたので、思わず、チラシを捨てるのをやめ、そのチラシの内容を見たところ、それは、NHKのテキスト「今日の健康」から抜粋された「健康ライフ~入浴で賢く健康」という記事でした。
 そこには、はじめに「温泉と家庭の風呂の違い」が書かれていました。それによると、「温泉」と「家庭の風呂」の大きな違いは、「湯の性質」だそうです。水道水を沸かした湯と温泉を比較した実験では、湯温をどちらも45度とし、その湯に5人の人に入ってもらったところ、水道水を沸かした湯では、入っていられる時間は、平均1分20秒だったのに比べ、温泉では、全員が5分以上入っていられました。それは、温泉に含まれている様々な成分が皮膚の表面に膜をつくり、熱を感じにくくしているためだということでした。
 従って、温泉では知らず知らずのうちに、熱い湯に長い時間入ってしまう危険性があるので、温泉を利用する場合は、上記の「温泉の特徴」を知っておく必要があるということです。
 そこで、「温泉入浴のポイント」としては、次の三つが大切だそうです。その一つは「十分にかけ湯をする」ということです。足先等心臓から遠い部分からはじめ、徐々に上半身に向かって湯をかけていきますが、これは心臓への負担を軽減するためと、浴槽に入る前に体の汚れを落とすというマナーだということです。
 その二つは、「濡れタオルを頭にのせる」ことです。これは温泉では良く見かける光景ですが、水でぬらしたタオルを頭にのせることによって、のぼせを防止することが出来るそうです。
 その三つは、「長湯をしない」ということです。熱い湯に長時間入れば、血圧の変化も激しくなり、心疾患、脳疾患、のぼせ等を起こす危険性が高まりますので、軽く汗ばむ程度にとどめるとことが理想だということです。約5分から長くても10分以内程度を目安にすると、その危険性は少なくなるということです。
 日本国内には、宿泊施設のあるいわゆる温泉地は3,000箇所以上あるそうですが、都城地区では、車で30分以内で行ける温泉施設が随所にあります。温泉を利用する際は、今一度「温泉の特徴」のことを思い出し、十分楽しんでください。

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2006年10月23日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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