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    <title>校長のひとり言ブログ</title>
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    <title>食べ合わせ</title>
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    <published>2012-02-06T01:47:15Z</published>
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    <summary> 　先日の朝、早朝散歩をしながらラジオで生島ヒロシの「おはよう一直線」を聞いてい...</summary>
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        <![CDATA[<p> 　先日の朝、早朝散歩をしながらラジオで生島ヒロシの「おはよう一直線」を聞いていたところ、遺伝子学が専門の順天堂大学白澤卓二教授が、「食べ合わせ」について話をされていましたが、非常に興味のある内容でした。それは「ウナギと梅干し」は、昔から悪い「食べ合わせ」の代表でしたが、白澤教授の話によると、科学的な根拠は一切なく、むしろ、それぞれの栄養を見てみると、疲労を乗り切るためにピッタリの「食べ合わせ」だということでした。その理由は、ウナギには、感染症を防ぐビタミンＡ、糖質をエネルギーに変えるビタミンＢ１など、身体を健康に保つためのビタミンが多く含まれているので、夏バテを防ぐには、まさにもってこいの食材だそうです。一方、梅干しにはクエン酸が含まれているので、食欲の増進、疲労回復には効果があり、これも夏バテには効果的な食材だということです。実験の結果、「ウナギと梅干し」の「食べ合わせ」で、体調が悪くなった人は皆無で、むしろ食欲が増し、夏バテを防ぐことが出来たと好評だったということです。なぜ、過去に「ウナギと梅干し」の「食べ合わせ」が悪いとされたかという理由ですが、これには色々説があり、梅干しの食欲増進効果が過食を引き起こすこと、ウナギの脂が消化しにくいこと、ウナギは贅沢品だったので、贅沢を戒めるために生まれた伝えではないかということです。 <br />
　 次に医学的に避けたい｢食べ合わせ｣の中に、「トマトとキュウリ」、「大根とニンジン」があるということには、正直言ってびっくりしました。それは、私は野菜を食べるときの組み合わせとして、トマトとキュウリが多く、栄養学的にも身体によいと信じていたからです。では、なぜ、この｢食べ合わせ｣が悪いのかということですが、それは、トマトや大根には、豊富なビタミンＣが含まれており、生のキュウリやニンジンに含まれているアスコルビナーゼには、ビタミンＣを壊す作用があるからです。そこで、これらの野菜を生で食べるときは、アスコルビナーゼは酸に弱いので、酢やレモン汁をかけると良く、また、アスコルビナーゼは熱に弱いので、加熱すると良いということでした。 <br />
 　この話を聞いて、このほかに、どんな｢食べ合わせ｣が栄養学的に薦められるのか調べてみると、色々な｢食べ合わせ｣がありました。まず、身体に効く｢食べ合わせ｣としては、「とんかつとキャベツ」があり、この組み合わせは、老化防止と疲労回復に効果があるそうです。また、私達が良く食べている｢カレーとラッキョウ｣も、胃もたれを直し食欲を増進させる効果があるそうです。そのほか、｢お寿司とガリ(甘酢しょうが)｣は殺菌と消化促進の効果があり、｢サンドイッチとピクルス｣はむくみを解消する役割があるということです。さらに、刺身を食べるときには、必ずワサビや場合によってはシソの実がつまみとして付いていますが、刺身は生ものなので、食中毒を引き起こす菌が発生することがあるので、食中毒を防ぐため、殺菌作用の強いワサビをつけるのだということです。 <br />
　 逆に避けたい｢食べ合わせ｣としては、前述のトマトとキュウリのほか、｢豚肉と冷たいそば｣がありました。それは豚肉には、身体を冷やす作用があるので、この｢食べ合わせ｣は胃を冷やし、栄養素や有効成分の吸収を妨げるので要注意だということです。また「ナスの漬物と冷たいそば」も、ナスの漬物には身体を冷やす作用があるので、下痢をしたり、手足が冷えることになるのだそうです。どうしても食べたいときは、温かい汁そばにすると良いそうです。さらに、｢酒とからし｣も避けたい｢食べ合わせ｣だということです。それは酒もからしも血行を促す作用があり、かゆみが出る可能性があるので、じんましんや湿疹が出やすい人は避けた方が良いということです。 <br />
　こうして調べてみると、私達が日頃何気なく食べている物の中には、避けたい｢食べ合わせ｣があるようですから、体調を崩さないために、今一度調べてから食べるように心がけたいと考えているところです。</p>]]>
        
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    <title>交通ルール</title>
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    <published>2012-01-30T01:14:10Z</published>
    <updated>2012-01-30T01:15:25Z</updated>

    <summary>　 現在日本に居住している外国人は約２００万人といわれていますが、これらの人達も...</summary>
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        <![CDATA[<p>　 現在日本に居住している外国人は約２００万人といわれていますが、これらの人達も日本に住んでいる以上、車や自転車に乗るとき、あるいは道路を通行するときは、日本の法律に定められた「交通ルール」に従う義務があります。私が街角で見る限り、「交通ルール」を守らない外国人はいないようですが、最近、日本人の中に「交通ルール」を守らない若者が増えており、同じ日本人として恥ずかしい思いをしています。 <br />
　その一つの例は、「信号無視を繰り返す自転車乗りの高校生」です。私は宮崎市内の自宅からJR宮崎駅間を自転車で往復していますが、その途中に、江平交差点という大きな五さ路の交差点があります。そこではサイクル上、必ず南北の信号機が「赤」になりますので信号待ちしますが、その際、時々見かけるのが「交通ルール」を守らない自転車乗りの男子高校生です。先日の朝もその場所で信号待ちをしていますと、私の横を自転車が１台すっと通り過ぎ、横断歩道の前で止まったので見ると、肩にかけているカバンに「○○高校野球部」と表示され、顔にも見覚えがありましたので、一目で「いつも信号無視を繰り返す高校生だな」とわかったのです。 <br />
　そこで、自転車乗りの高校生の動きを見ていますと、東西の交通は信号が青ですから、車の量が多かったのですが、やがて交通量が少なくなると、右、左を見てキョロキョロし始め、自転車を発進させようとする動きになりました。私達の目の前に見える歩行者・自転車用の信号はまだ「赤」ですし、東西の信号は青で、まだ、車は通行している状態なのです。それでも、高校生の動きから見て、「今日もまた、信号無視をするな。」と思った瞬間、一瞬の交通の流れのすきを見て、その男子高校生は信号を無視して横断を始めたのです。私のほか、数名の自転車乗りや歩行者が信号待ちしていましたが、その高校生の動きを見て、ビックリするというか唖然とした表情で高校生の後ろ姿を見ていました。そこで待つ時間はわずか１分ですが、それが待てず、信号無視する自転車乗りの姿を同じ日本人として恥ずかしいと感じたのは、おそらく私だけではないと思います。 <br />
　次は、「交通ルール」を守らないバイク乗りの若者です。先日の朝、いつものように自転車で出勤中、交通量の多い街中を走っていました。その道路は国道１０号線沿いにあり、幅が約２メートル位の自転車専用道路となっていますから、通常は、自転車以外の交通はなく、安心して通行できる所なのです。自転車を走らせていると、すぐ後ろの方からバイクの音が聞こえて来たのです。バイクの車線は車道の一番端に設けられていますから、そこをバイクが通るのですが、バイクの音は間違いなく私の真後ろから聞こえて来たのです。そこで、私はおかしいと感じ、自転車のスピードを緩めて、後ろを振り返ってみてビックリしました。何と、自転車用道路を１台のバイクが走って来ており、私の自転車を追い越すと、約５０メートル位自転車道を走ってから、本来バイクが通る車線に戻り、そのまま私の視線から遠ざかって行ったのです。 <br />
　自転車に乗っていますと、この他にも狭い歩行者兼自転車用道路を横に広がって走って来る高校生の自転車乗りや平気で信号無視をする歩行者等を見かけますが、子供達もその姿を見ていますので、是非「交通ルール」を守って欲しいものです。 </p>]]>
        
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    <title>霧</title>
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    <published>2012-01-23T01:21:43Z</published>
    <updated>2012-01-23T01:22:35Z</updated>

    <summary> 　先週１月１７日（火曜日）の朝、自転車で出勤するとき、宮崎市内では数メートル先...</summary>
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        <![CDATA[<p> 　先週１月１７日（火曜日）の朝、自転車で出勤するとき、宮崎市内では数メートル先が見えない位「霧」が立ち込めており、勤務先であるＭＤＳに到着し、職員の人達に聞いてみると、都城地方では視界がないほど深い「霧」が立ち込めていたということでした。その日の夕方のニュースを見ていたところ、都城地方の「霧」の様子が放映されていましたが、ほとんどの車がヘッドライトを点けている状態でした。そのニュースを見ながら、ふと「なぜ、「霧」が出来るのかな」という疑問が浮かんできたのです。私も子供の時から「霧」は体験していましたが、なぜ出来るのかということまで、正直言って知識がなかったのです。 <br />
　すると、ニュース番組の中で、宮崎の気象予報士が、「宮崎には約１カ月ぶりに雨が降りましたが、このように空気中に水蒸気が多く含まれているとき、地表の気温が下がると、空気中の水蒸気が冷やされて小さな粒になって、空気中に浮かびます。これが『霧』です。」と解説したのです。私はその解説を聞き、一応わかったような感じを受けましたが、「気温が下がると・・」ということについては納得できず、むしろ「霧」は、気温が上がったときに出来るのではないかと考えたのです。 <br />
　そこで、「霧」のことを調べたところ、やはり、気象予報士の解説の方が正解でした。それによると、空気中には。目に見えない水蒸気が含まれており、この水蒸気をたくさん含んだ地面近くの空気が冷やされると、含みきれなくなった水蒸気が、小さな水の粒になり、「霧」になるのだそうです。「霧」は、小雨が降って、夜から晴れてきた次の朝などに出来ますが、夜の間に地面が冷え、地面近くの水蒸気をたくさん含んだ空気が冷やされて、「霧」が出来やすい状態になっているからということで、１月１６日から１月１７日にかけ、宮崎地方は、この条件にピッタリの起床状態であったため、「霧」が発生したわけです。 <br />
　さて、「霧」について調べてみると、色々なことがわかりました。その一つとして、「霧」に似たものとして「もや」というのがあります。この違いは、建物や木が見分けられる距離が１キロ未満の時を「霧」といい、１キロ以上のときを「もや」というのだそうです。また、「霧」の出来かたにも色々あり、先ず、川の上などに「霧」がかかっているのを見かけることがありますが、川にかかる「霧」は、水温の高い川の水から蒸発した水蒸気が、周りの冷たい空気に冷やされて出来たもので、「川霧」あるいは「蒸発霧」というのがそうです。夜間に地面が熱を放射して冷えると、地表近くの空気も冷やされます。この空気中に含まれていた水蒸気が冷やされて「霧」になるのを「放射霧」と呼んでいるそうです。さらに、水蒸気をたくさん含んだ空気が、冷たい海の上などに流れてきたとき、海の水によって水蒸気が冷やされて「霧」が出来る場合がありますが、これを「海流霧」といい、オホーツク海などでよく見られるということです。そのほか、山に出来る「山霧」というのもあるそうですが、こうして調べると、「霧」には色々なものがあり、認識を新たにしたところです。 <br />
　この「霧」のことを職場で話したところ、職員の方も私と同じく詳しく知らず、お陰で「霧」に関する話が弾みましたが、最後は、飯ケ谷副校長の「考えるとキリがないですね。」という見事な「オチ」で、この話はめでたく終了となりました。 <br />
</p>]]>
        
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    <title>隠れメタボ</title>
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    <published>2012-01-16T01:18:37Z</published>
    <updated>2012-01-16T01:19:46Z</updated>

    <summary>　 昔、中年の男性は、お腹の周りが大きくなったら、「貫禄が付いてきた」と喜んでい...</summary>
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        <![CDATA[<p>　 昔、中年の男性は、お腹の周りが大きくなったら、「貫禄が付いてきた」と喜んでいましたが、最近になって実はそれは大間違いで、貫禄どころか命にかかわる病気を招くことがあるということがわかりました。その原因は「メタボ（メタボリックシンドローム）」ですが、内臓の周りに脂肪が付いて肥満になると、様々な病気が引き起こしやすくなるそうです。「メタボ」によって引き起こされる病気は、生活習慣病と言われ、テレビや雑誌などに頻繁に取り上げられています。それは、日本人は元々農耕民族で、肥満とは縁のない人種のはずでしたが、近年の食の欧米化やストレスの増加、運動不足から「メタボ」に陥っている、またはその予備軍が増加しているからです。 <br />
　その「メタボ」ですが、日本では内臓脂肪の量を測ることが難しいこともあり、男性では腹囲８５㎝以上、女性で腹囲９０㎝以上という基準があり、腹回りが大きいのが「メタボ」の絶対条件となっています。よって、日本では見た目が痩せている人は「メタボ」と診断されず、皆安心しきっているようですが、お腹が出ていないからと安心していると、いつか大変なことになる、いわゆる「隠れメタボ」の人が全国に３５０万人以上いることが、先日、厚生省労働省研究班の調査で分かったことが発表されていました。 <br />
　日本では，腹囲が男性８５㎝以上、女性９０㎝以上が大前提となっていますが、正確には、「空腹時血糖値が１１０㎎以上」、「血圧の最大血圧が１３０㎜Ｈｇ以上または最小血圧85㎜Ｈｇ以上」、「中性脂肪が１５０㎎以上またはＨＤＬコレステロールが40㎎未満」のうち、2つ以上が当てはまると、「メタボ症候群」と診断されるそうです。しかしながら、研究班の調査結果によると、腹囲が男性８５㎝以上、女性９０㎝以上ない人でも、「メタボ」の危険性はあるということです。なぜかというと、見た目は痩せていても、体脂肪がたくさん付いている場合があるからです。 現に筋骨隆々としたプロレスラーのアントニオ猪木さんも、｢隠れメタボ｣、つまり糖尿病であることがわかり、治療中だということです。 <br />
　それでは、こうした「メタボ」対策と解消方法ですが、一番効果的なのは食事です。1日、朝、昼、晩の３食はしっかり食べ、その際の食事は、きのこ類・野菜・海藻等を偏ることなく、バランス良く食事に取り入れていくことが大切だということです。また、早食いや食べ過ぎは禁物で、よく噛むことが効果的だそうです。 <br />
　次に、「メタボ」対策に最も効果的なのはやはり運動です。その運動もあまり激しい運動をする必要はなく、毎日３０分程度の散歩やストレッチなどで、充分「メタボ」対策になるということです。それは、人間は２０分以上歩き続けると、徐々に体内の余分な脂肪が燃焼し始めるからです。日中仕事が忙しくて３０分の時間が取れない人もいますが、そういう人のために勧められているのが「踏み台昇降」という運動です。そのやり方は、不要な通販カタログや古い電話帳、雑誌等を５㎝位の高さに積み上げて、それをガムテープでぐるぐる巻きにすれば踏み台が完成します。この踏み台を約５分位昇り降りするだけで、随分体型が変わるということです。 <br />
 　このほか、｢踏み竹｣を利用するやり方もあり、私も実行しているところです。この「踏み竹」は、数年前、職員の江口さんから作ってもらったものですが、自宅と職場にありますので、暇があると｢踏み竹｣を昇り降りしながらのプチ運動をしていますが、今のところ身体の調子がよさようです。｢踏み台昇降運動｣は、ダイエット効果もありますし、もちろん「メタボ」対策にもなりますから、テレビを見ている間も、「メタボ」解消のため、毎日欠かさず続けているところです。 </p>]]>
        
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    <title>自覚なき二日酔い</title>
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    <published>2012-01-10T00:29:00Z</published>
    <updated>2012-01-10T00:38:04Z</updated>

    <summary>  酒の量が増える年末年始ですが、注意したいのが翌日です。自分では酔いがさめたと...</summary>
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        <![CDATA[<p>  酒の量が増える年末年始ですが、注意したいのが翌日です。自分では酔いがさめたと思い、朝、車で出勤中交通事故を起こし、検知したところ、体内にまだアルコールが残っていて摘発されたというケースが最近増えてきています。また、昨年12月中旬には、某航空会社のパイロットが、搭乗直前の検査で、会社規則で定める基準以上のアルコールが体内に残っていることが解り、急遽パイロットを交代させざるを得なくなり、そのため出発が数時間遅れたという事案もニュースで報道されていました。このパイロットは前日午後10時ごろまで居酒屋で飲酒していたということです。これは、一晩寝たから大丈夫、サウナで汗をかいたから大丈夫等という誤った知識の広まりが原因の一つだと専門家は指摘しています。 <br />
　前の晩に深酒をし、翌朝酒気帯び運転をして逮捕されたケースがありますが、自分では一寝入りしたからアルコールは体内から抜けたと思っていても、実は、酒を飲んだ後、酔いがさめるまでに一定の時間がかかり、まだ体内にアルコールが残っている場合があるからです。通常、体重60ｋｇの成人男性で、1単位(ビール中びん1本、日本酒1合、焼酎0，6合)のアルコールが体内から消えるまでには、約3～4時間かかり、これが2単位(ビール中びん2本)だと約6～7時間、3単位では約9～10時間、さらに4単位だと約12～13時間かかるそうです。これはあくまでも目安で、体重、体質、性別でも異なるということです。例えば、深夜までお酒を飲んでいて、3～4単位のアルコールが体内に残っている場合、アルコールが体から抜けるまでには約9～１3時間かかると考えられ、翌日の午前中はお酒が抜けていないことになります。つまり、飲酒した量だけ、代謝には時間がかかるということです。アルコールは肝臓で約90％代謝され、残りの約10％は呼気や汗、尿として排出されますが、この割合は入浴や運動をしても変わらないそうです。 <br />
　それでは、体内に残っているアルコールを抜くのはどうすればよいかということですが、これには色々のやり方が俗説として伝わっています。例えば、｢水を飲む｣という方法です。しかし、2時間で水を10リットル飲めば効果がありますが、事実上これは無理です。また｢ウコンを飲む｣というやり方もありますが、これは二日酔いを和らげる効果はありますが、アルコールが体内から抜けるわけでないので、このやり方も駄目です。次に｢サウナに入る｣という方法がありますが、実は正直なところ、私が汗をかいたらアルコールが一緒に流れていくので、効果的だと思っていたのですが、専門家に言わせると、この方法は最悪で、心臓に悪いということです。さらに、｢寝る｣という方法もありますが、眠ると人間の身体の機能は低下し、アルコールの分解速度も落ちるので、それだけ時間がかかるということです。 <br />
　こうしてみると、結局アルコールを早く抜く方法はなく、時間が経つのを待つしかないようです。従って、「二日酔い」を防ぐためには、酒の量を控えめにするとともに、深夜まで飲酒しないことが鉄則であり、また、前日の夜飲酒したときは、車に乗る前に必ず｢アルコールチェッカー｣で、体内にアルコールが残っていないかチェックしましょう。それがドライバーに課せられた必須要件ではないかと思われます。</p>]]>
        
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    <title>出べそ</title>
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    <published>2011-12-26T01:32:54Z</published>
    <updated>2011-12-26T01:33:34Z</updated>

    <summary> 　ウインタースポーツといえば、サッカー、ラグビー、アイスホッケー等が挙げられま...</summary>
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        <![CDATA[<p> 　ウインタースポーツといえば、サッカー、ラグビー、アイスホッケー等が挙げられますが、私にとっては、この時期、大好きなマラソン、駅伝が毎週のように行われますので、日曜日はテレビを見るのが楽しみです。１２月は、福岡国際マラソン、全日本実業団女子駅伝、全国高校駅伝と相次ぎましたが、その中で、応援する観衆のマナーで一寸気がかりな点がありました。それは全日本実業団女子駅伝の時の光景です。昨年までは、この大会は岐阜県内で行われていましたが、今年から宮城県の仙台市を中心にして行われるようになったものです。テレビを見ていたところ、トップランナーを先導する２台の白バイのうち、歩道側を先導している女性白バイ隊員が、盛んに左手を振り、観衆の方に向かって合図をしたり、さらにマイクを使って何か言っているようでした。 <br />
　私は最初、その白バイ隊員は何をしているのかと思っていたところ、アナウンサーが「応援の方は歩道上で応援して欲しいですね。」という声が聞こえて来て、カメラが応援している観衆の姿を捉えたのです。見ると、歩道上で選手達を応援していた観衆のうち、一部の人が見えなかったのか、車道上に降りて応援していたのです。カメラが捉えたその観衆の姿は、まさに「出べそ」のような状態でした。これでは道路の端を走るランナーには支障があり、そのため、白バイ隊員が手で合図をしたり、マイクを使って歩道上に上がるよう、広報をしていたわけです。この大会は、今回初めて仙台で行われたわけですが、応援する人達も慣れていなかったせいもあるかと思いますが、来年はぜひマナーを守って応援して欲しいものです。 <br />
　さて、「出べそ」といえば、車を運転する人の中には、マナーを守らず、歩行者や自転車乗りのことは全く考えない「出べそ」のような運転をするドライバーを見かけることがあります。それは、私は毎日、自転車で自宅とＪＲ宮崎間を自転車で往復していますが、その途中で、狭い道路から出てきた車が、歩行者兼自転車用の道路を塞ぐような形で止まり、そのため通行できず、しばらく待たされることが度々あるからです。毎朝そのような状態で待たされる場所としては２か所ありますが、いずれもすぐ近くには信号機の設置された交差点がありますが、１回の信号では通過できないため、近道をするため、信号機の設置されてない狭い道路を通行して来るわけです。 <br />
　私はその場所が大体わかっていますから、そこを自転車で通行するときは、必ず速度を落とし、いつ車が出てきても止まれるようにブレーキに手をかける等注意しながら運転していますが、先週の木曜日の朝、私の目の前で、自転車と車の事故が発生しました。それは、私の約３０メートル前付近を通行していた自転車が、左側の狭い道路から出てきた自動車とあっという間に衝突したのです。事故の原因は、明らかに狭い道路から進行して来た車が、交差点の手前で一時停止しなかったからです。幸い、自転車乗りには目立った怪我はないようでしたが、一歩間違えれば重大事故につながります。 <br />
　このほか、自転車に乗っていて危ない個所としては、コンビニ、スーパー、パチンコ店の駐車場出入り口等がありますが、特にパチンコ店の駐車場から出てくる車は、出口で一時停止せず、いきなり自転車道まで飛び出してくる「出べそ」の運転をする人が多いので、その場所を通行するときは注意しているところです。 </p>]]>
        
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    <title>暴走老人</title>
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    <published>2011-12-19T01:43:23Z</published>
    <updated>2011-12-19T01:44:33Z</updated>

    <summary>　先日の土曜日ラジオを聞いていたところ、１１月中旬に７５歳の生涯を閉じた落語家立...</summary>
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        <name>都城自動車学校（宮崎県）</name>
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        <![CDATA[<p>　先日の土曜日ラジオを聞いていたところ、１１月中旬に７５歳の生涯を閉じた落語家立川談志師匠を偲ぶ番組が放送されていました。立川談志師匠といえば、柳家小さんの弟子で、真打ち制度を巡って落語協会と対立し、自分で立川流を創設してその家元になった人ですが、歯に衣着せぬ発言で、度々物議を引き起こしたことでも有名な人です。その放送は、生前の立川談志師匠が自分の考えを語った再放送の番組でした。独特のしゃがれた声で、毒舌で世の中の様々な事柄について話していましたが、そのうち、話題が「暴走老人」というタイトルに変わったのです。「暴走・・」といえば、即座に私は若者の「暴走族」を思い浮かべましたが、どうやらそうではなく、「暴走老人」とは、いわゆるすぐキレる老人のことでした。立川談志師匠が寄席で古典落語の噺をしていたところ、観客席の方から「お前の落語はつまらない。帰れ。」という怒号が聞こえてきたそうです。談志師匠は、それまで噺をしていて、観客席からこんな声をかけられたことがなく、ビックリして声のする観客席の方を見たところ、そこには７０歳代の紳士然とした老人が立っていて、なおも「お前は帰れ」と大きな声で怒鳴っており、その処理には大変苦労したという思い出話でした。 <br />
　さて、「暴走老人」とは、芥川賞受賞作家の藤原智美さんが書いた「暴走老人」という本から生まれた新語ですが、藤原さんがこの本を書くに至ったのは、藤原さんが、街角で５０歳がらみの男性に殴る、蹴るの暴行をふるう老人二人組を偶然目撃したことによるものです。二人組はネクタイにジャケット、キチンとした格好の老人達であり、そのキレまくる姿に衝撃を受け、「一体日本人はどーなっちゃっているの」という気持ちからこの本を発刊したということです。 <br />
　それでは、どのような行為をするお年寄りを「暴走老人」と呼ぶのか、その例を見ると次のようなものです。先ず、一つは、音楽教室に孫を迎えに来たおじいさんがいきなり怒りだした例です。理由を聞くと、「終わるまで待って下さい」といった受付の態度が気に入らないからだったそうです。その人は時々こうして怒りだすので、迎えに来た時は椅子をすすめたり、新聞やお茶を出して丁重に扱っているそうですが、たまたまこの日は受付が新卒の若い人だったためにトラブルとなったものです。 <br />
　その二つは、工事関係車両が工事現場から出てきて、丁度歩道をふさぐ形で止まったところ、ジョギングしていた老人が激怒して工事関係車両のドライバーを怒鳴りつけ、その騒ぎに工事現場の若者２～３人が出てきて仲介したところ、老人は「何だお前達は」といって因縁をつけ、大騒ぎになって結局は警察沙汰になったということです。 <br />
　このような「暴走老人」の例としては、「店頭や役所の窓口で突然相手を怒鳴りつけて机をたたく。クレームを行い激しく怒る。」、「老人同士が殴り合う」、「些細な原因で犯罪を起こす」等があるそうですが、研究結果によると、老人がキレるこのような現象は、認知症などの疾患が原因ではないかといわれています。 <br />
　当校でも高齢者講習が行われていますが、最近の老人にはこうした特性があることを知り、笑顔で親切丁寧に応対することを心がけ、トラブルになるのを避けましょう。 </p>

<p><br />
</p>]]>
        
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    <title>母から子への手紙</title>
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    <published>2011-12-12T01:20:26Z</published>
    <updated>2011-12-12T01:22:24Z</updated>

    <summary> 　野口英世といえば、日本が生んだ世界的にも著名な細菌学者ですが、若い人達に「野...</summary>
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        <![CDATA[<p> 　野口英世といえば、日本が生んだ世界的にも著名な細菌学者ですが、若い人達に「野口英世はどんな人？」と聞きますと、大概は「１、０００円札に載っている人」という答えが返ってきて、時代の差を感じているところです。実は私も野口英世について知っていることといえば、「福島県出身で、子供の時、囲炉裏に落ちて手に大やけどをし、その後苦学して細菌学者となり、アフリカで猛威をふるっていた黄熱病（おうねつびょう）の病原体を解明したが、自らもその黄熱病に罹り、若くして亡くなった人」ということ位です。 <br />
　その野口英世の功績をたたえる野口記念館は、出身地の福島県猪苗代町にありますが、この記念館の中には、野口英世の母から子の英世へあてた手紙があります。もともと野口英世の母である野口シカは、文字を書くことは出来なかったそうです、細菌学者となり、研究のため渡米したまま、１０年以上も帰国しない子の英世に手紙を書きたいばかりに、文字を一生懸命に勉強し、英世にあてたのがその手紙です。その手紙はたどたどしく書かれていますが、母から子への愛の思いが切々と書かれており、この記念館を訪れる多くの人達の心を打っているということです。 <br />
　そこで、野口英世の出身地である福島県猪苗代町の絆づくり実行委員会では、１０年前から「母から子への手紙」を一般募集し、その優秀作品を表彰していますが、先日、今年の優秀作品が発表されました。実行委員会の説明によると、今年は全都道府県や海外を含め、過去２番目に多い１，８２８点が寄せられましたが、最終選考に残った５０点のうち１２点は、今年３月に発生した東日本大震災に関する手紙だったということです。最優秀作品に選ばれたのは、東京電力福島第一原発事故に対応した、東京消防庁のハイパーレスキュー隊員を子に持つ福島市の菊池孝子さんの「母から子への手紙」でしたが、その内容は次の通りです。 <br />
「お母さん、行って来るからとの一報を受けた時は真っ白になった。あまりにも唐突で、気持ちの整理もままならぬ中、頑張ってきなさいと言うしかなかった。本当は放射能の中への突入なんてあり得ない、やめてって叫びそうだった。東京消防庁への道を選んだ時、反対しとけばよかったとさえ思った。これって、お母さんのエゴなのでしょうか。テレビにくぎ付けの一日の何と長いこと。無事であることを祈るばかり。そう言えば謙はどら焼きが好きだった、忙しくてしっかり抱っこもしてやれなかったなどなぜか遠い昔のたわいもないことがどんどん駆け抜けていった。『ミッション達成』のメールが届いた時は涙が出てしまった。２０ミリシーベルトの放射能を浴び、決死の覚悟で任務に挑んできた一員として、自信にあふれたあなたの姿こそ、お母さんの誇り。お疲れさまでした。」（原文のまま） <br />
　優秀作品に選ばれ表彰を受けた菊池孝子さんは、「息子に対する気持ちを正直に書いただけで、賞を取れるとは思わなかった。」と感想を述べていますが、私もこの手紙を拝見して、子の安全を願う気持ちが手紙の中に現れており、感激したところでした。東京電力福島第一原発事故では、事故の内容がリアルタイムでテレビ放送されていましたから、私を含め、国民の大半の人達は、消火作業などに出動した東京消防庁職員、警視庁警察官、自衛隊員の活動の様子は知っていたものの、その家族の気持ちまではおそらく知らなかったものと思います。そういう意味でも今回の作品は素晴らしいものと思っているところです。この母の気持ちは、戦時中、我が子を戦地に出征させた母も同様、あるいはそれ以上のものがあったものと思われますが、時代が変わっても、母の子に対する愛情は永遠に不変なようです。 </p>]]>
        
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    <title>ながら族</title>
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    <published>2011-12-05T01:49:47Z</published>
    <updated>2011-12-05T01:50:44Z</updated>

    <summary>　 「ながら族」とは、ラジオや音楽を聞きながら勉強したり、テレビを見ながら食事を...</summary>
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        <![CDATA[<p>　 「ながら族」とは、ラジオや音楽を聞きながら勉強したり、テレビを見ながら食事をするといった、何か他事をしながらでないと集中できない人を指しますが、実は私自身もかっては「ながら族」でした。それは私が小学生の頃、実家は当時、ミカンとお茶を栽培する農家でしたから、夏休みになると、私達子供には父から、ミカンの木の下の草取り作業がノルマとして課せられていました。その作業は、暑さも加わって子供にとっては重労働であり、何か楽に作業する方法はないものかと考えたのです。そこで考え付いたのが、ラジオを聞きながらの草取りでした。当時、終戦間もない頃で、まだ携帯ラジオという物が発明されてなく、全てコードのついたラジオでしたから、長いコードを探し出し、音量を大きくして大好きなプロ野球放送を聞きながら草取りをしていたところ、父に見つかってしまったのです。父は「こんなことで作業がうまくいくはずがない。」と言って、いきなり、ラジオを取り上げその場に投げ捨てたのです。数日前、父が自分で買ってきたラジオは、無残にも壊れてしまい、後年になって父から「折角新品を買ってきたのに、あれは失敗だった」と聞いたことがあります。 <br />
　さて、「ながら族」といえば、最近、メールを打ちながら、自転車に乗ったり、横断歩道をゆっくり歩く、高校生や若い女性の姿をよく見かけます。朝、私は自宅とＪＲ宮崎駅間を自転車で通勤していますが、その途中で、対向する高校生の自転車乗りによく出会います。通行するのは、狭い歩行者用兼自転車用の道路ですが、中には、下を見ながら通行して来る高校生の自転車乗りがあります。よく見ると、右手で何やら物を握っていますから、どうやら携帯電話を使ってメールを打っているようです。私は狭い道路なので左側に寄りますが、その高校生の目は携帯電話の方に向けられ、全く私の姿には気づいていないようです。その距離が１０メートル位になっても、まだ、私の存在に気づく様子もなく、段々私の自転車に近づいてきますので、危険を感じて私が自転車のベルを鳴らすと、ようやく顔を挙げ、ビックリした様子でハンドルを切り、私の自転車と交差しますが、そのような高校生に限って「すみませんでした」というあいさつはありません。 <br />
　また、メールを打ちながら、道路を横断する若い女性の姿を見かけることもあります。先日、ＪＲ宮崎駅から自宅に帰る途中、大きな交差点に差し掛かり、信号を待っていると、反対側の横断歩道に数人の姿が見えたので、何気なく見ていたのです。すると、他の横断者は急ぎ足で歩いて行きますが、一人だけ下を見ながらゆっくり歩いている若い女性の姿が見えました。私は当初、その女性は足が不自由なのかと思っていましたが、実はそうではなく、どうやら携帯電話を使ってメールを打っているようです。その女性が横断を終わるまで、右折や左折する数台の車が止まっていましたが、あまりにもゆっくりしたその姿に業を煮やしたのか、そのうちの１台の車がクラクションを鳴らしたのです。その音にびっくりし、女性はあわてて急ぎ足で横断しましたが、このようなシーンはよく見かける光景です。 <br />
　こうしたメールを打ちながらの｢ながら族｣は、携帯電話の方だけに目が向けられ、全く周りの車の動きがわからないので、とっさの場合に対処が出来ませんから、交通事故の被害者になったり、場合によっては、自転車を歩行者にぶっつけて加害者になることも考えられます。現在、警察庁では、携帯電話を使用しての自転車乗りについて規制する方向で検討がなされているようですから、間もなくしたら、こうした｢ながら族｣の光景はなくなるものと思われます。それにしても、時代とともに色々な｢ながら族｣が出現するものです。</p>]]>
        
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    <title>老化防止</title>
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    <published>2011-11-28T00:14:21Z</published>
    <updated>2011-11-28T00:15:34Z</updated>

    <summary>　私の実父は、病のため７０歳の若さで天寿を全うしましたが、私も今年その７０歳にな...</summary>
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        <![CDATA[<p>　私の実父は、病のため７０歳の若さで天寿を全うしましたが、私も今年その７０歳になり、最近つくづく体力の衰えを感じることが多くなりました。それは私の趣味であるゴルフをするときです。ドライバーについては、器具が年々改良されていますから飛距離は変わらず、むしろ４０歳代より伸びていますが、アイアンショットの距離は、６０歳を過ぎた頃から落ち始め、今では残り１５０ヤードは、６番アイアンでないと届かない状態です。それでも、毎日、腹筋運動やウォーキングをしたりして身体を鍛えていますから、同年代の人に比べると、老化は進んでいないと自負しているところです。 <br />
　さて、毎朝ウォーキングしながらラジオを聞いていると、「老化防止」に関する内容が必ず放送されていますが、先日の朝、ラジオから流れて来た内容は、従来のものと少し違っていました。それは、６０歳を過ぎると、身体、特に足の筋力が衰えてきますので、ウォーキングしたりして足腰を鍛えることが必要ですが、それより大事なことは、年をとるほど栄養を取りなさいということでした。従来、我が国においては、年をとったら粗食を奨励する風潮がありましたが、専門家に言わせると、これは間違いで、糖尿病患者等食事制限されている人は別として、肉や魚をどんどん食べ、また、和食だけでなく、西洋料理も食べるようにということでした。それは、栄養を取らないと、筋力が衰えたり、骨粗鬆症になるからだそうです。そういえば、私の実母は、今年９６歳になりましたが、まだ食欲は旺盛で、今でも好きな料理は肉料理ですから、体力の衰えも少ないようです。 <br />
　次に、「老化防止」で大事なことは、「男性はオシャレをしなさい。」ということでした。これは今まで聞いたことなく、一瞬、アレッとびっくりしましたが、話を聞いて納得しました。それは、男が定年退職となり、毎日が日曜日という状態になると、朝寝をしたりして食事は不規則がちになるそうです。それに、それまで毎朝、ヒゲをそったり、髪の手入れをしていたのが、段々億劫になってしまい、いつの間にか、ヒゲも髪も手入れをしなくなってしまうのだそうです。また、ネクタイをする機会も段々少なくなり、服装に無頓着になってくるのが、残念ながら、我が国における年老いた男の現状だということです。そのためには、一日一回は鏡を見る習慣を身に付けなさいということでした。 <br />
　さらに、年をとってくると認知症のことが心配になってきますが、その対策として、一日５人以上の人と話すことを勧めていました。人間はおしゃべりをすることによって、脳の司令塔といわれる前頭前野の動きが活発になり、認知症になるのを防止することが出来るのだそうです。そういえば、当校で実施している高齢者講習予備検査を受講される人達を観察していると、男性の大半は黙ったまま、ただひたすら予備検査が始まるのを待っている状態です。おそらく知らない人同士ですから無理もありません。ところが女性はどうかというと、椅子に座るとすぐ隣りに座った女性と茶菓子を食べながらおしゃべりを始めます。知り合いかなと思っていると、どうもそうではなさそうです。その女性の人達を見ると、どの女性もお化粧をし、服装もこざっぱりした格好です。それに時には笑い声が出るなど終始和やかで、笑顔がとても素敵なようです。元来、女性はそういう性格を持っているのかもしれません。 <br />
 　こうした同年代の男性を見ていると、つくづく私の身体にも老いが近づいてきていることがわかりますが、幸い、まだ現役で勤めているので、ウォーキング、腹筋運動等のほか、ヒゲは毎朝剃りますし、髪の手入れをしてネクタイも締めるほか、職員や生徒さん等と話す機会もありますから、これが｢老化防止｣に役立っているようです。 <br />
</p>]]>
        
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    <title>時差式信号</title>
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    <published>2011-11-21T01:37:18Z</published>
    <updated>2011-11-21T01:38:12Z</updated>

    <summary>　 １１月も中旬を過ぎると日没が早くなり、夕方買い物に行くときは、ライトを点灯し...</summary>
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        <![CDATA[<p>　 １１月も中旬を過ぎると日没が早くなり、夕方買い物に行くときは、ライトを点灯しての運転となりますから緊張します。その中でも、私が運転中に特に気をつけているのは、｢時差式信号｣となっている交差点を通行するときです。それは、｢時差式信号｣の交差点を直進していると、対向車線の右折レーンに停止している車両が、直進車の目の前で、急に右折を始めることがあるからです。先日、私もそのような現場に遭遇し、危うく交通事故になるところでした。 <br />
　先日の夕方、買い物に出かけて宮崎市内の中心部方面から自宅に向け、車を運転して帰る途中のことです。その交差点というのは、宮崎市内でも交通量が多い｢矢の先交差点｣から北方約100㍍の所にある交差点ですが、その交差点は、宮崎市内の中心部から北進し、右折東進する車が多く、そのため、南北の信号は、同時に変わるのではなく、青色の表示している時間に差異がある｢時差式信号｣となっているのです。 <br />
　私の車は矢の先交差点を通過し、｢時差式信号｣のある大宮中学校入り口にある交差点の手前約30メートル位の所まで進行したとき、前方の信号機の歩行者用の信号が赤になりましたが、私の車が進行する側の信号はまだ青でしたから、前車に続いてそのまま進行し、ふと対向車線の右折レーンに目をやったところ、そこにはライトの灯りで、2台の車が止まっているのが見えました。その瞬間、先頭の車が一寸ですが動きそうな感じがしたのです。私はその様子からして｢ひょっとしたら、強引に右折をするかもしれない。｣と考えたので、アクセルから足を離し、速度を落として構えブレーキの態勢をとったのです。私の車が交差点に入った瞬間、案の定、先頭の車は急に動き出して強引に右折を始めたのです。しかしながら、私はそのことを予想し、構えブレーキをしていましたから急ブレーキをかけ、ハンドルを左に切ったので、衝突を避けることが出来たのです。私は再び車を発進させ、停止していた右折車の前を通るとき、運転席を見たところ、メガネをかけた女性が、私の方をにらむように見ながら、何か言っているようでした。もちろん、右折車の窓は閉まっていましたので、言葉の内容はわかりませんでしたが、そのことが気になり、翌朝、その交差点で検証した結果、女性の言っていた内容が大体わかりました。 <br />
　それは、この｢時差式交差点｣では、南北の信号が青のとき右折する場合、交差点の中心部にある右折レーンで停止し、対向車線の直進車の動きを見て、流れに切れ目が出たときは右折しますが、ないときはそのまま待たなければなりません。やがて、信号が赤になりますが、｢時差式信号｣ですから、対向車線の信号はまだ青です。この交差点では、その時間差が約10秒ありますが、もし、運転者が、この交差点が｢時差式交差点｣であることを知らなかったら、運転者は｢前方の信号が赤になっているから、早く右折して交差点を出たい｣という心理状態があり、また、｢信号が赤になっているのに、なぜ対向車線の車は停止しないのだろうか｣という気持ちがありますから、強引に右折を始めたものと思われます。 <br />
　インターネットで調べてみると、意外とこのような｢時差式信号｣の設置された交差点では、直進車と右折車による衝突事故が多く発生し、その原因は、｢時差式信号｣の設置を知らなかったり、システムそのものを理解していなかったということのようですから、｢時差式信号｣の交差点では、いつでもブレーキを踏めるよう、構えの態勢を作って通行しましょう。 </p>]]>
        
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    <title>階段</title>
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    <published>2011-11-14T01:53:56Z</published>
    <updated>2011-11-14T01:55:25Z</updated>

    <summary> 　先日、仲間とゴルフ中、パートナーのIさんから｢Kさんが、階段から転落して首の...</summary>
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        <![CDATA[<p> 　先日、仲間とゴルフ中、パートナーのIさんから｢Kさんが、階段から転落して首の骨を折り、下半身が半身不随になったらしい｣という話を聞きました。Kさんは、かって同じ職場で働いたことのある人で、つい1ヶ月前、都城からの帰り、電車の中で久しぶりに出会い、話をしたばかりなのです。詳しく話を聞いたところ、Kさんは、外で飲酒して自宅に帰り、夜中にトイレに行くため、｢階段｣を下りている途中、誤って踏み外して廊下に転落したということでした。｢階段｣といえば、私方の自宅も、約10年前、平屋建てから2階建てに建て直しましたので、1階から2階に通じる｢階段｣がありますが、自室が2階にあるため、毎日この｢階段｣を利用しているほか、私の朝のトレーニング場所ともなっています。「足腰の鍛錬には、階段の上り下りが効果的である｣ということを知ってから、数年前から、毎朝16段の｢階段｣を10回往復する運動をしていますが、おかげで物につまずくこともないし、足の筋力強化には効果になっているようです。 <br />
　さて、国民生活センターの調べによると、家庭内で起こる事故のうち、最も多いのは｢階段｣で、中には死亡事故も発生しているそうです。｢階段｣での死亡事故といえば、昨年の9月、クレージーキャッツのメンバーとして活躍した｢谷啓さん｣が、1階から2階に上がる際、｢階段｣に躓いて転倒し、顔面を強打したため、翌朝脳挫傷のため死亡する事故が発生したことがありました。その際、私もテレビニュースで聞き、「何で・・」と驚きましたが、私自身の経験でも、｢階段｣を下りる際、自分では完全に｢階段｣を下り切ったと思っていたところ、まだ後1段残っており、廊下にもんどりうって転倒したことがあります。このときは、段差が1段と低かったため、両手でうまく身体を支えることが出来ましたから、幸い顔面や頭を打つことはありませんでしたが、もし階段の差がもっと高かったら、おそらく私も重傷になっていたのかもしれません。 <br />
　それでは、｢階段｣での転倒・転落を防ぐためにはどうすればよいかということですが、調べてみたところ、次の四つ予防策がありました。まず、第一は、｢階段｣に手すりをつけることでした。手すりがあれば、とっさの場合に捕まることが出来、転倒・転落を防げるからです。第二は、手すりをつけるのは、左右どちらかということですが、圧倒的に下りの事故が多いので、下るときの利き腕の方に取り付けるのが理想です。そういえば、私方の場合、手すりは、下りるときの左側の場所に取りけられています。幸い、私は元来左利きですから、降りるときは安心して｢階段｣を下りることができます。第三は、｢階段｣を明るくして、段差を見やすくするのが大事だそうです。そういえば、私が｢階段｣から転倒したのは、夜明け前のまだ暗いときで、慣れているから大丈夫だと思い、つい、照明をつけなかったのが原因でした。第四は、｢階段｣を上り下りするときの注意点で、これには <br />
　　　○        スリッパや靴下を履いたままで上り下りしない。 <br />
　　　○        両手に物を持ったままで上り下りしない。 <br />
　　　○        すその長いズボンやスカートをはかない。 <br />
がありましたが、まさに、その通りです。一寸とした油断が大きな事故を招くわけですから、私達も｢階段｣の上り下りには十分注意しましょう。 <br />
</p>]]>
        
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    <title>目線を切る</title>
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    <published>2011-11-07T02:03:57Z</published>
    <updated>2011-11-07T02:05:13Z</updated>

    <summary> 　私の大好きなテレビ番組に、「サンデーモーニング」というのがあります。放送は日...</summary>
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        <![CDATA[<p> 　私の大好きなテレビ番組に、「サンデーモーニング」というのがあります。放送は日曜日の朝、8時からありますが、その中でも面白いのはスポーツ番組です。元プロ野球選手の張本勲さんがレギュラーとなり、野球やサッカー、ゴルフ等のスポーツ競技の結果について解説を行い、そのプレーが良かったら｢あっぱれ｣、悪かったら｢喝｣とコメントするのです。一見して強面の張本さんが、真面目にコメントしますから、番組に参加しているコメンテーターも、思わず笑顔が出るほど楽しい番組です。先日、その番組の中に、プロ野球選手でありながら、なぜエラーをするのかというのがありました。それは平凡なショートゴロだと思われたのに、ボールは遊撃手の股間を通り抜け、エラーとなったのです。このプレーについて、張本さんは｢目線を切っていますね。｣とコメントしたのです。その言葉を聞き、一瞬、｢目線を切る｣とはどういうことなのかと思いましたが、張本さんの解説を聞いて理解することが出来ました。野手の股間を抜けてしまうプレーを野球用語では｢トンネル｣といいますが、そのプレーをビデオで見ると、遊撃手は、飛んできたボールを捕球する瞬間、目はボールから離れ、投げる一塁手の方向に向けられていたからです。つまり、ボールがグラブの中に入るまで注視していなかったことがエラーの原因ですが、張本さんの解説によると、日本では、少年野球の頃から｢ボールから目を離すな｣、すなわち｢目線を切るな｣という鉄則があり、このことは野手だけでなく、バッターやランナーにも通じるのだそうです。 <br />
　さて、｢目線を切る｣という言葉は、何も野球だけなく、ゴルフ等他のスポーツでも通用していますが、この番組を見てから、私達が自動車を運転するときにも同じことが言えることが解ったのです。それは、毎月、警察本部から「初心運転者交通事故発生状況」が送付されてきますが、事故の原因を見ると、圧倒的に多いのが「わき見」です。当校の卒業者にもその傾向があり、その対策として｢初心運転者事故事例集｣を作成し、教習中はもちろん、卒業後の再会教育や安全運転の呼びかけにも、この事例集を活用していますが、なかなか減らないようです。その対策を考えていたとき、ふっと思いついたのが、この｢目線を切る｣という言葉でした。 <br />
　それは、路上教習中、前方の信号機が赤になり、前車に続いて停止する場合、指導員としては教習生にどのようなアドバイスをしているのか気になり、先日、当校の指導員に質問してみたところ、返ってきた答えは「速度を落とす」、｢前車との車間距離をとる｣、｢後方の安全確認をする｣等という言葉でした。確かに指導員としてのアドバイスとしては間違っていませんが、｢前車から目を離すな｣、つまり、｢目線を切るな｣という答えはなかったのです。実は、ドライバーには「速度が20キロ以下になったときは、緊張感が薄れ、前車から目を離し、同乗者と話をしたり、車外の物に目を奪われる」という心理状態になりやすく、これが「わき見」となっているようです。 <br />
　そこで、このような場合、指導員としては｢自分の車が完全に停止するまで、前車から目を離すな｣、つまり｢目線を切るな｣というアドバイスをし、教習生が完全に身体で会得するまで徹底した指導をしてもらうことを期待しています。 </p>]]>
        
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    <title>初心</title>
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    <published>2011-10-31T01:37:00Z</published>
    <updated>2011-10-31T01:37:59Z</updated>

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        <![CDATA[<p> 　私は、毎朝、JRの電車に乗って都城の自動車学校に通勤していますが、出勤時間帯がずれているせいか、お客さんは少なく、ゆっくり小説を読むことが出来ます。それでも、今年の９月からは、その途中の青井岳駅で電車が止まると、席から立ち上がり、「どこトレ」を行うようにしています。青井岳駅では、上りの特急電車を待つ間に約5分の時間がありますから、その間を利用して、片足立ちやひざの屈伸運動を行い、電車が動き出したら、つり革につかまりながら、爪先立ちの運動をしているのです。 <br />
　私が乗車するのは、2両編成の電車の内、先頭車両の一番後ろの席ですが、つり革につかまりながら、前方の景色や電車内にぶら下がっている｢ぶら下がり｣と称されるポスターを見ていましたが、最近は、一寸変わってきました。それは、景色に見飽きたこともありますが、電車を運転している運転士の行動が、一人ひとり違うのに気づいたからです。 <br />
　どのように違うかというと、ＪＲ，昔は国鉄と呼ばれていましたが、この組織では、事故防止対策として「指差換呼」という動作が義務付けられていますが、忠実にその動作が行われている運転士もいますが、中には省略している運転士が見受けられるからです。そもそも「指差換呼」というのは、「目で見て」、「腕を伸ばし指で指して」、「口を開き声を出して○○、ヨシ」、「耳で自分の声を聞く」という確認動作で、これを行うことにより、ミスや労働災害の発生確率を格段に下げることが出来ることが証明されており、現在では、ＪＲのほか、各企業でも行われており、今回の東日本大震災で、津波により放射漏れを起こした東京電力福島第一発電所の中央制御室の正面の壁にも、この言葉が掲げられていました。 <br />
　それでは、忠実に「指差換呼」を行っている運転士はどのような人が多いかというと、私がこれまで約２カ月にわたり観察した結果、２０代の比較的若い運転士が忠実に励行していることがわかりました。特に先日の朝の運転士は、マニュアル通りの動作でした。先ず、青井岳駅では、上りの特急電車が通過すると、下りの線の約５０メートル先の信号機が、「赤」から「青」に変わりますが、変わると同時に、その運転士は右腕を真直ぐ伸ばしました。声は聞こえませんでしたが、おそらく「信号青、ヨシ」と言っているのでしょう。その後、計器を指さして電車はゆっくり出発したのです。これが年配の運転士の場合、全くこの動作をしなかったり、指を指しても仕方なくやっている素振りが見られるからです。ところが、その日の朝の運転士の場合、きびきびした動作で「指差換呼」をしましたので、「おや、今日の運転士はいつもと違うぞ」と感じたのです。 <br />
　そこで、つぶさにその運転士の動作を見ていましたが、前方に信号機が見えてくると、必ず右腕を真直ぐ伸ばして指差換呼を行い、この動作は、電車が山之口駅に到着するまで続き、まさにマニュアル通りで、電車を降りるとき、運転士を見たところ、２０代の若い男性でした。たまたま知り合いの元ＪＲ職員がその電車に乗り合わせており、「今日の運転士の指差換呼は、マニュアル通りでしたね。」と話しかけたところ、そのＯＢいわく「最近、運転士になったばかりですよ。これが２，３年すると、マンネリ化し、指差換呼を省略するようになるのです。マニュアル通りにやってくれれば、事故はなくなるのですが」ということでしたが、どの仕事においても「初心」を貫くことが、いかに難しいかを痛感したところでした。 </p>]]>
        
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    <title>ほっと　ひといき　パーキング</title>
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    <published>2011-10-24T01:58:50Z</published>
    <updated>2011-10-24T02:00:07Z</updated>

    <summary> 先日、平成２３年度の宮崎県高速道路交通安全協議会の会合がありましたが、その際、...</summary>
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        <name>都城自動車学校（宮崎県）</name>
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        <![CDATA[<p> 先日、平成２３年度の宮崎県高速道路交通安全協議会の会合がありましたが、その際、高速道路交通警察隊長から「平成２２年度の高速道路の交通発生状況」の説明があり、その中で興味ある内容がありました。それは宮崎・えびの間に高速道路が開通したのは昭和５７年ですが、それから平成２２年末までに発生した交通死亡事故は３１件あり、年に１件の割合で交通死亡事故が発生している状況だそうです。その交通死亡事故の中で特徴的なのは、大半が直線道路で発生していること、「路線」では宮崎・えびの間の宮崎線が約９割、そして「上下線」では、熊本県から宮崎県のえびのを経て宮崎インターに向かう「下り線」が約８割を占めているということです。それでは、なぜ「下り線」で死亡事故が多く発生しているかということですが、その分析結果はまだ出ていないものの、隊長の私見では「熊本県八代市から宮崎県えびの市までの間、多くのトンネルがあり、その間は緊張した運転をしているが、平坦な宮崎線になると、緊張感が解けてほっとするのではないか」ということでした。 <br />
　私はその話を聞き、同感するところがありました。それは、山間の曲がりくねった道路を長時間運転し、最後のカーブとなった所でカーブを曲がりきれずにそのまま直進して崖下に転落し、運転者が死亡する交通事故が、過去、全国各地で数多く発生しているからです。以前、ある交通関係の本で見たことがありますが、東北のある県では、カーブが連続して続き、最後のカーブが海に面した岬にあるところから、この場所を｢ほっと岬｣と読んでいるほどだそうです。おそらく、カーブが続いている区間は、運転者は緊張して運転しているものの、最後のカーブが来たという安心感から、ふっと緊張感が解けて気が緩み、眠気を催してハンドル操作を誤るではないかと思われます。こうした事故が多く発生している北海道警察では、その事故防止対策として、カーブやトンネルが続き、直線道路となった場所のドライブインやコンビニ等を「ほっと　ひといき　パーキング」と指定していることが、インターネットで紹介されていました。もちろん、ドライブインやコンビニ等の経営者の協力を得た上での設置ですが、この制度が出来てから、北海道内では、この種の居眠りによる重大事故が減少しているということですから、それなりの効果はあったようです。 <br />
さて、私も高速道路を走るときがありますが、その際は、必ず、１時間に1回位の休憩を取っていますし、トンネルが続いた場所では、サービスエリアで休憩を取るようにしています。特に、福岡方面から宮崎方面に向かう｢下り線｣では、熊本県内の八代市と人吉市間にある数多くのトンネルが続いた熊本県の山江サービスエリアで、必ず休憩することにしています。なぜ、山江サービスエリアで休憩するかということですが、福岡からの帰り、熊本県八代市から宮崎県えびの市に向かう鹿児島線に入ると、途端にトンネルが続き、正直言ってトンネルの中を運転するときは、トンネルがない道路と比べ、とても緊張するからです。従って、２３個のトンネルを通り抜けると、疲れがどっと出て来ますから、いつも山江サービスエリアで約１０分位、休憩するわけです。そのまま運転を続けますと、えびのＩＣと宮崎ＩＣの間の道路は、比較的直線が多いので、ドライバーの心理として緊張感が解けてしまい、つい居眠りをする危険性があるからです。 <br />
トンネルやカーブが連続し、その後、比較的単調な道路になると、疲れや眠気を感じるものですが、そのような場合、事故防止策としては、駐車して休むことが基本となっています。この鉄則を忘れないよう、「ほっと　ひといき　パーキング」で休憩し、常に緊張した運転を心がけましょう。 </p>]]>
        
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