これはまず神に祈ることから始まります。なぜなら卒検の合格率は9割(仮免は8割)で、まず落ちることはありません。が、僕は一度落ちました。なぜ落ちたのか、それはこれまでの実車で起きたことのない事態が発生したためです。これこそ完全に僕の主観ですが、卒検を落ちる人の大半はこれまでの実車で体験したことの無い事態に巻き込まれた、つまり運がなかったために落ちたのだと思います。事実僕の周りで落ちた人はみんなそうでした。僕の場合は、交差点で右折しようとしたときに、対向車線の進路を妨害したために一発アウトになったのですが、その車はすぐ脇にある店から突然出てきて、僕はその瞬間歩道の方を確認していたため、その車に気づくのが一瞬遅れたため、教官にブレーキを踏まれてしまいました。つまり、僕の車がちょうど曲がり始めたドンピシャのタイミングで、しかも僕が歩行者のほうを確認している時に車が出てきたがために一発で落ちた、逆に言うとその車さえこのタイミングで出てこなければ大丈夫だったということです。他にも、僕と同じ日に落ちた人は、一車線の道路に大型トラックが止まっていたので追い越しをしてそのまま通過しようとしたら、トラックのすぐ手前から歩行者が横断しようとしていて、歩行者進路妨害で一発アウトになってしまったそうです。全てはこれまでの実車で起きたことのない事態がしかもドンピシャのタイミングで発生したために一瞬の判断が遅れてしまい、その結果不合格になるという、不運が原因で落ちたのです。確かに、安全意識の不足だとか、状況判断力の不足だと言われれば反論のしようがありませんが、合格した人たちがみなそれにきちんと対処できるのかと言えば、そうとは言えないと思います。従って、まず「何も起きませんように」と祈ることから始まると僕は思います。一般道路は大半が教習所のコースより走りやすい道ばかりなはずなので、卒業検定までには技能的には十分合格のレベルまで達していると思いますので、何も起きさえしなければ、まず合格はできると思います。
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